Periphery学院 前編
2/11~16まで東京にいました。
11日は待ちに待ったPeriphery単独公演。大阪でもやってくれれば今回東京行くこともなく、だいぶ安上がりだったんだけど……
整理番号は90番台でそんなに良くなかったんだけど、クロークに向かわず一直線にステージに向かったら最前でした。
そっから開演までの1時間弱が暇すぎたけど。
まずはHammer Head Shark。北海道のバンドらしいけど、見るのはこれがはじめて。
音が悪いのか、あんまり良くわからなかったけどみんな楽しそうに演ってました。多少ノリづらかったけどまた見たい。
二組目はCyclamen。ボーカルが出てきた時、一瞬Spencerかと思った。
こっちはボーカルが埋もれ気味でクリーンがよく分からなかった。でも盛り上がりはH2Sより上だったかな。ライブ終演後にボーカルと握手してEPも頂きました。
そしてPeriphery。いやー楽しすぎた。
しょっぱなのMuramasa→Ragnarok→Scarletの流れは秀逸。なんかの曲終わり→曲開始の間にSpencerが一瞬マイク見失って、半笑いで探してたけど結局マイクスタンドに刺さってたのは笑った。MishaとMarkも仲が良すぎる。そっちの気があるのかと疑う。
しかしあんだけ動いて正確無比なプレイが出来るってのはスゴイな~。Spencerも声が抜けてて「やっぱスゲーなあ」と嘆息。
最前ってのはしかし良いもんですね。メンバーと握手とかし放題。今年一番のライブかもしれない。今年始まったばっかりだけど……
Mattのドラムソロも見てて楽しかった。飽きさせないね~
アンコール開けにNollyのシールドがミッシングしたのは謎だったけど。そして観客が何故か短いシールドを持ってるという。
また来て欲しいですね。後編に続く。